センチュリーマイクロ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:嶋野康生)は、 SERVER / Workstation用 PC4-17000/DDR4-2133 Registered メモリーモジュール のラインナップ拡充を発表いたしました。
新規格DDR4はDDR3と比較し、2倍のデータ転送速度を実現いたします。また動作電源電圧は、DDR3の1.5Vに対し1.2V動作と低減し、 より一層の省電力・低発熱を実現しております。 本製品にはRegistered機能(レジスタードバッファ)を搭載しています。 これによりメモリーバスへの負担が軽減され、大容量のメモリーを搭載してもメモリへのアクセスを安定して行なうことが可能です。 また、主記憶メモリーとして、エラーの存在を検出するだけでなく、エラーが発生した部位(ビット)を特定し、 正しい値に訂正することが可能なECC機能が付いているため、SERVERやWorkstationに搭載することにより高いパフォーマンスを発揮します。
開発メーカー「CENTURY」として自社製造基板にこだわり、国内製8層構造、環境に配慮したRoHS指令に対応した完成度の高い製品です。
価格はオープンプライス、9月中旬から出荷開始いたします。
製品型番
CD8G-D4RE2133L82 (8GB)
CK8GX4-D4RE2133L82 (8GB×4枚組=32GB)
特長
JEDEC規格準拠
国内製基板
ハロゲンフリー
RoHS指令準拠
製品についての詳しい情報は、製品情報ページをご参照ください。